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風姿浩茂
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      • 「射」池田正一郎先生
    • 技の事:視点
      • 「中る」事と骨法の関係
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        • 左右相応する意味
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        • 弦道と矢束一杯
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          • 彀:梅路見鸞 樫野南陽
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        • 剛弱処:押しで手首
        • 剛無理
      • 技(姿勢)三精神七
    • 1・射法八節と正面打起
      • 足踏と胴造
      • 弓構
      • 打起
      • 引分
      • 会
      • 離
      • 残身
    • 2・射法八節:「何故」との問い
      • 打起
      • 足踏
      • 胴造
      • 弓構
      • 引分
      • 会・離れ・残身
    • 3・射法八節:節(境)の連続性
      • 節の意味:変曲点
      • 過去身:足踏~弓構
      • 現在身変曲点:弓構→打起
      • 現在身変曲点:打起→引分の始まり
      • 現在身変曲点:会→離
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  • かたかたちわざ
    • はじめに
    • 鈴木大拙志・梅路見鸞師
    • ①何故 型や形があるのでしょうかか
    • ② 技
    • ③ 型
    • ④ 道具:「骨」と「意識」、身に在る道具
    • ⑤姿・形:わざと心
    • ⑥わざから技術へ:近代化
    • ⑦術から道へ:近代の実態と形骸
    • ⑧社会の事物
    • ⑨真理と道理
    • ⑩無意識と動作:一元の世界
    • ⑪予知
    • ⑫記憶と意識・無意識
    • ⑬変化と方向性
    • ⑭一つの生命・個体の集合
    • ⑮意識・無意識・心
    • 境界と中心
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風姿浩茂

会

八節の射法は連続している事。それ故、会は引き分けの延長である事の要件は

引分は伸びて縮まざる事で停滞も、往返(弛んだり伸びたり)はいけない事、

静体を力学的に考える事で、意識していると述べるならどうすべきか精神的に明示することが必要。竹林派弓術、梅路見鸞、沢庵禅師の云うところ

伸びる事に因ってより。自然締まる(詰会う)事

胸の中筋から伸びる事と縦軸の関係と、両肩根の落着の事の力学的意味

引分の始めと引分けの終わりは無く「離れる」意味



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