壁面材とユニット
壁面材とユニット
柄の連続性と表現の自在性と限界は、パネル化建材柄の基本課題ですのでフレスコレリーフパネルも同様で、それは孔版型紙の伝統の技を用いれば良いと思います。
課題はパネルの端部のレリーフ柄の強度と再現性にあると云えます。
また、ユニットの寸法形状について、作業性再現性等から300mmx600mmに加えて
以下の2種を作成
300mmx300㎜
300mmx450mm
漆喰とケイカル板に代わる素材の選定はかなり自由と云えます。課題は生産性と仕様型紙の洗浄等の問題と云えます。